中年男の奮闘記四川料理巴蜀（はしょく）へ

中年男の奮闘記

家庭のため、子供のために仕事にがんばる中年男が今まで感じたことの無い、若い頃と違う体調の変化や体のガタを感じながら生きていく日記

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福岡在住で食べることが好き、特にラーメン大好きです。

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四川料理巴蜀（はしょく）へ

コメントで教えて頂いた、四川料理巴蜀へ行って来た。　　　場所はここ　　　店休日は火曜・第三水曜

巴蜀（はしょく）とは、四川省の別名で、巴は現在の四川省重慶地方、蜀は成都地方の古い呼び方だそうだ。

お店の場所は大変解りにくい！

永野病院をご存じの方は、分かると思う。

まぁ、気長に探すのも面白いかもしれない！

お店の外の黒板には、ランチの内容が書かれている。

その黒板に中に、酸辣湯麺＠６５０円、坦々麺＠６５０円の文字も見られる。

と言う事は、酸辣湯麺と坦々麺は自信ありって事なのかな？

店内は、白い壁と赤い椅子が印象的だ。

メニューの筆頭は、坦々麺＠６５０円。

次が酸辣湯麺＠６５０円。

うむ～坦々麺か酸辣湯麺か悩むところだ。あれ！チャンポンも６００円とお手頃だな。

結局、酸辣湯麺と小ご飯＠１００円を注文。

出て来た酸辣湯麺は、白ネギのみじん切り、挽き肉、チンゲン菜のトッピングだ。

あれ、私のイメージする酸辣湯麺とは、少し違うぞ！

トロミがあって、豆腐や溶き玉子を想像してたのだが！

さて、実食の前に香りを！

ゴホン、ゴホン、さすが四川料理！食べる前から、辛さで刺激されたのか、咳き込んでしまった。

スープは、先に辛さが押し寄せる。

次に、酸っぱさ、旨みがやってくる。

麺もモチモチした感じで美味しい。

でも、四川料理は辛いね！

中国のほぼ中央に位置する四川省は、寒い所なんだろうな。

そんな遠い中国の四川の地を思い浮かべながらの、美味しいお昼だった。

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